新型コロナウイルスについて
発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)
などの症状があり、
新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、
直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センター
もしくは医療機関に電話で相談し、
指示を受けていただきますよう、よろしくお願いいたします。
公益社団法人 日本歯科医師会
以下のような事項に該当する場合、
予約の変更・延期を
お願いしております
- 【1】37.0℃以上の発熱や咳などの症状がある方
- 【2】同居する方に発熱や咳などの症状がある方
- 【3】新型コロナウイルス感染症患者との接触歴がある方
- 【4】嗅覚・味覚異常がある方
- 【5】過去2週間以内に、海外への渡航歴がある方
- 【6】過去2週間以内に、海外から帰国した方との接触歴がある方
- 【7】過去2週間以内に、感染者数が急増している都道府県へ出かけたことがある方
- 【8】過去2週間以内に、屋内で20人以上が集まる集会・イベントに参加したことがある方
当日、咳や倦怠感、発熱など、
風邪の諸症状がある場合はお申し出ください。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
さらに感染対策を徹底して
取り組んでおります
コロナに関して、院内ではしっかりと感染対策を行っていますので、安心してご来院ください。
コロナに負けないよう自己防衛し、皆さんのご協力を得ながら頑張っていきます。皆さんもどうか感染しないよう、うがい、手洗い、不要不急の外出は避けるようにしてください。
みわ歯科の衛生管理
患者さんが安心して
治療を受けていただけるよう、
感染に対する様々な取り組みを
行っております
滅菌
高圧蒸気滅菌器
(オートクレーブ)
医療機関において、治療器具の使い回しはあってはならないことです。
治療で使用した器具は、必ず洗浄を行い、その後、高圧蒸気滅菌器にて高温・高圧で細菌やウィルスを死滅させます。
洗浄機
高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)で滅菌を行う前に、超音波洗浄機にて器具に付着したタンパク質や血液などを洗浄します。
ハンドピース専用滅菌器
歯を削る際などに使用するタービンやコントラなどのハンドピースは専用の滅菌器にて洗浄・滅菌・注油を行い、外側だけではなく内部の汚れも徹底的に落とします。
滅菌パック
治療で使用する器具は、洗浄後、滅菌パックに入れて滅菌を行います。また、開封は、患者さんの前で行い、安心していただけるように心がけております。
ディスポーザブル
治療で使用した手袋は、患者さんごとに交換して常に新しい手袋を使用するようにしております。
また、うがいで使用するコップは紙コップ、エプロンも紙エプロンにするなど、ディスポーザブル製品を使用しております。
チェアー周りの消毒
治療で使用した器具の滅菌の他にも、スタッフや患者さんが触れた部分も治療後にしっかりと消毒を行っております。
水
UFB DUAL™
UFB DUAL™を設置し、配水管に付着する不純物やバイオフィルムを取り除いた常に清潔な水で診療を行っています。水道の元栓に設置していますので、診療台の水だけでなく院内の全ての水をウルトラファインバブル水にしています。
除菌水システム
診療台から出る水は、休診日など使用してない間に殺菌成分が減少し、ウイルスが存在してしまうと言われています。
当院では、ポセイドンという機械で殺菌水を作り、診療で使う水だけでなく、院内の全ての水が殺菌水となっています。
空気
エアロシステム
大学病院や国立病院、手術室などで使用される空気清浄機(エアロシステム35M)を導入しています。
病院の無菌室のような状態なので逆に換気をするとウィルスが空中を漂うことになりますので換気はしません。
ウィルス・殺菌・微粉塵・花粉などを除去して清潔で安心できるクリーンな環境となっております。
口腔外バキューム
口腔外バキュームは、歯を削る際に出る削りカスや血液、細菌などを吸引する装置です。
これがあることによって、院内感染の原因となる物質を除去でき、院内を衛生的に保つことができます。
みわ歯科は以下の施設基準を満たし、
厚生労働省から認可された
歯科外来診療医療安全体制加算医院・
歯科外来診療感染対策加算医院です